HelterSkelter

昨日の日記参照ですが、全身筋肉痛&小指の骨があれっぽいです。
そんなわけで、恥ずかしながら昼過ぎまでベッドで金縛りでした。
今日は学校の授業もありましたが、それ以上にライブが迫っているので、先生には申し訳ないけど練習しました、昼から夜まで。
しかしね、全身痛んでいて、上手くしなやかに体が動いてくれないと声って出ないんですね。一番の例は腹筋が痛いと腹から声が出ないんです。もちろんもともと筋肉に「変に」力を入れてると出る声も出ないのですが、この場合はもともと「変に」力が入っている状態が継続されているわけで・・・
ましてや今日はLong tall SallyとI've got a feeling。ビートルズわかる人にはその気持ちがわかると思います。この2曲はビートルズの中では最も高くて気合が入ってる音が長く継続する曲です。それらの練習をします。


ああああああああああああああああああああああ
(っていうような力さえ残っていなかったわけですがw)


何て仲間にイイワケしよう、とか思ってたけどね、練習時間に迫るとふと忘れるものです(昔、三歳の頃、あの時泳ぐのが好きじゃなかったのだけど、プール教室に通う前も同じ気持ちだったっけ)


しかし、僕は言い訳しない事にした。言い訳した瞬間三流だ!
こうなりゃ、後先考えずにがむしゃらに行こう!
するとね、出るんだよね、声が恐ろしいくらいに。ついでにHelterskelterも歌ったくらいです。
今日歌ったHelterskelterが人生で一番いいHelterskelterだった。これオーディションでやったら間違いなく通ったと思うよ(本当のプロはいつだってベスト)
まぁそんなわけで、今日の成長としては、イイワケせずに、今の自分に自信を持って、後先考えず今をがむしゃらにやっていればいいこともあるぜ!だから躊躇するな!ってことです。


前、これはポップス研に放ったコトバで自分自身気に入ってしまっている言葉なんだが
「人生は景気変動に似ている。常に良かったり常に悪かったりすることはなくって、いつでも良くなったり悪くなったりを繰り返している。すると、今が辛いって嘆いてる人は、実はその時点では最悪の時を過ぎて快方に向かっているし、うかれているやつはその時点で既に最高のときを過ぎて転落へ向かっている」
好きだな、このコトバ。
今日の僕は非常に満足してるけど、うかれているとね、それは転落のサインだから、明日の僕もいい状態でいられるようにはね、常に気を引き締めなきゃ。



まさにHelterskelterは、落ちては登ってまた落ちるのさー、いぇいいぇいいぇいー!って曲じゃん(そうなんだよ!)



人生滑り台。登る時は辛い、けれど実はそのプロセスは確実に幸せにつながる。滑り落ちる時は楽しい、けれどそれはすでに転落し始めているんだ。

皮肉な事に、滑り落ちることを楽しむ物なんだ、人生とは。





辛い時、嬉しいときはこのコトバを頭の片隅においてねw






家に帰ると、アマゾンで頼んだクラシックのCD付きの本が届いてました。
開封するとね、おかしなことに、頼んでいるわけもない18禁っぽい変な本が入っていました。
まず、正直言って、楽しみにしていたクラシックの本が間違われていた事に相当腹を立てました。
でも次の瞬間に、この本を注文した人が別にいることを知って(中の紙に書いてあった差出人でわかった)、彼の個人情報漏洩したなーって思ってかわいそうに思った。だって、僕は彼が18禁のえっちな本を読む人だってことを知ってしまったわけでしょ。
僕はクラシックの本だから別に僕がモーツァルト聴こうがチャイコフスキー聴こうが構わないからさ、彼に比べたらましかーって思ったよw
アマゾンって便利だからさ、何でも買えるじゃん!僕も本に関してはアマゾンは本当によく利用していて。アマゾン病ってやつですな。
まぁそのノリでアマゾンで人には言えない恥ずかしいものまで買う人が多いと思うんだ。お店のレジで気まずい思いをしなくていいからさ。でも、こういうことだってあるんだよ。その恥ずかしいものが他の人のところについてしまうケースだって。



んなことより、僕のクラシックCDはいつ届くんだよ!
今日〜明日聴いてライブ前に気持ちを落ち着けたかったのに!!!!!!!!!!


まぁいいや、きっと癒される前にそんな暇があるなら死ぬ気でビートルズやれってことだろ。




それはそうと、iPod用スピーカー届いたのよさ。これ音質まぁまぁいいわ!これで今ビリージョエルを聴いてるんだ。




はぁーーーー寝れない