グルーヴィーな春休み

僕は自己中心的に物事を考えるからバンドとかやっても合わせるのはうまくないな。っていうかこれは致命傷だよな･･･。
だからメトロノームに合わせる練習はしてるし、客観的にそれを録音して聞いてみたりもする。すると自分がいかに間抜けであるかわかる。自分で聞いててこいつはウザイと思う。
そして自己嫌悪に陥る。
天狗なときは何か自分を客観的に記録したものを見てみるといいかもしれない。

僕は自分の作った予定にライフスタイルを合わせるのも苦手だ。予定は、それを作るのは「今日の」僕、実行するのは「明日の」僕で、つまりここにエージェンシーの･･･。つまり予定を作るのと実行するのがあたかも別人のようになってしまう。僕は人に合わせるのは苦手だが実は自分と自分自体がそもそも合っていない。もしかしたら僕は確固たる意見を持っているようで実は気まぐれなのかもしれない。

今日の僕と明日の僕が二人三脚でピッタリそろったときにこそ、客観的に見てグルーヴィーである、そう信じたい。

話はそれるが、僕は新世界第４楽章こそ最もグルーヴィーな音楽だと思う。