抱える悩みを全て放出します

tenkabito2006-02-02

1.自分の将来
僕は今までいろんな夢を抱いてきた。弁護士→一級建築士→国会議員→弁護士→野球選手→弁護士→医者→教授→社長→教授
今、ものすごく経済を究めたい。でも僕には残念ながら素質がない(、いやでもなりたい)。19歳の僕はもはや今までのように無責任な目標や夢は立てられない。だから現実的である必要がある、それでいて経済を究めたいと思っている。
繰り返すが僕には素質がない。昨年のEREで痛感した。そして今日TK大の友人のミクロ経済の演習問題を見て己の努力の足りなさを悟った。理系の彼が経済を専攻したい僕よりレベルの高いことをやっていた。素直に僕はこの一年間だめだったと思う。
そもそも僕はT大に落ちた。そのときから才能がないことに気づいた。そのことは財政研のO先輩にも指摘された。
残酷なもので僕には潜在能力も努力の才能もない。だから経済を究めることは無理な気がしてきた。

2.自分の性格
僕はリスニング能力が低い。そもそもT大の英語のリスニングでそのことはわかっていたが、そういうリスニングだけじゃなくて、日常会話で相手の言わんとしていることを即座に理解する力がない。だからコミュニケーションが成り立たない。だから人と話してもうまい具合には相手の気持ちが伝わってこない。そして僕は人のいうことを聞けない奴だ。
何事も自分で全てやるには限界がある、だけど人の気持ちが判らず信用できないから全て自分のビジョンが正しいそしてそれを実行することこそが公共の利益になるとすら思っている。そして僕はきわめてエスノセントリズムなやつだ。きっと近い将来、いやもうすでに僕は不利益を被っている、そして人に迷惑をかけている。

3.所属学部
経済学部に編入しようと思ったが、金がかかること、そして商学部のほうが経済学では語られない部分を学べる、そして何より商学部が僕に与えられた未確認大陸なのだと思って結局は断念した。このことを今更、また今後悔やむつもりは一切ない。経済を学んだ人が経済を語るのは当たり前だが経済+周辺を学んだものが経済を語るのはレベルが違うと思い、またそういう人間になりたいと思った。そのことは金融研のA先輩に指摘されたことから思いついた。
しかしながら将来、院は必ずや経済学系に入りたいと思う以上はやっぱりこの選択は不利には違いない。実際経済学部生が経済を学んでいる間僕が会計を学んでいて良いのかと思う。その分人一倍勉強しないといけない。そんなことが凡人の僕に可能だろうか。

4.語学
僕は語学力がなさすぎる。日本で言いたいことを言いまくっても日本語が通じない世界に出れば単なる騒音に他ならない。こんな僕はとてもグローバルな社会で通用しない。ましてや国際金融を学びたい身としては致命的といえる。留学にもいけない。通訳された本を読む、二番煎じ勉強しかできない。



僕は真剣に悩んでいる。もしも励ましのコメントやアドバイス、「あまえてんじゃねぇ」っていうような喝があればぜひよろしくお願いしたい。どんな意見でも真摯に受け止めるつもりだ。写真は「考えすぎる人の像」