つまらない日記

後半はつまらないから見たい人だけみなさい。

さて、意味も無く徹夜した僕は朝、まだ英語の課題が終ってません。朝は親に家から締出されてしまったので仕方なく学校へ早く行って、で昼ぐらいに何とか課題が終ったのです。というかこれから覚えてプレゼンの練習しなきゃ・・・という感じ。
3限はふつーにでたよ。で4限のチャイ語がさぁ、今日はきっちゃっていいよね、っていうかプレゼンの練習しなきゃで結局切っちゃいました。で、部室でまたーり練習してたんだけど、ふと雪見大福を食べたくなって、そのことを一橋に告げるとおごれっていう命令が・・・後輩恐い・・・それで僕は塾生会館一階のアイス売り場に行くけどみつからなくって、生協裏の自販に大雨に濡れながら探しに行ってもなくて、生協のアイス売り場行っても無くって・・・このまま無くてなにも後輩に差出しないと嫌われるかなーなんて恐怖に襲われて(嘘)モナ王を買ってきた。で一橋と分ける・・・あっ、間食は禁止してたのに・・・・。もうこんなんじゃぁだめだよー、あと15キロくらいやせたい。40キロくらいになりたい。背が低いのにこんなに太ってんのはごめんだ。
なーんて落ち込んでる場合じゃないの。こちとら授業切ってプレゼンの準備中だぜ。

何とか喋るべきことは覚えた。あとはそれを出すだけ。
そしてついに本番です。僕の番がきました。何だか不思議な気持ちです。そう、この僕が緊張で声が出なくて手足が震えてるんです。ちょっと、マジで自分どうしたのー??震えた声で、記憶も吹っ飛んじゃって、それでもカタコトの英語で何とか準備した内容を思い出しつつ・・・・終ってみれば緊張は吹き飛んだけど、もともとそんなにない実力すら出し切れず、ものすごく落ち込んでしまいました。
そして本当の悲劇はこの後でした。発表時間が一グループ15分で、質疑応答も15分。で、この質問タイム、全部僕への質問だった・・・。一つ目の困難は質問を聞き取れない、二つ目は心理学の知識不足、三つ目は質問に答える内容の英語が思い浮かばない・・・・これが一番大きかった。落ち込んだ後にさらに15分の拷問を耐え抜き、成績Bと書かれた評価用紙をもらってさらに凹んだ・・・・。

落ち込みつつ、ここまでは良かったんだ。学生らしい、爽やかな悩みだよ。



で、ここからがつまらない話。
聞きたい人だけが聞けばいい。僕の心の闇(病み)について話します。

実は、僕の発表が終った後に、次の班の発表の質疑応答で、僕が実際に(ついちょっと前に)経験したからわかるんだけど、使い慣れてない言語に知識の中、質問されるのってものすごく大変なのだよ。それをある質問者がものすごく態度悪く笑いながら、それは人を小ばかにしているように、流暢な英語で、質問をするの。彼は英語がそうとうよくできる。でもなかなか彼のように話せる人はこのクラスに多くないよ。質問に答える人がね、回答に苦戦するんだ。で、質問した彼は端から見れば単に意地悪な笑いを見せている。
そういうのってものすごく思いやりにかけるし、人間として最低だと思った。弱いものいじめにしか見えないよ。いつものことだけど僕はすぐちょっかいだしたがっちゃうから(悪い癖だよね)それを見て黙っていられなくなったんだ。で、怒りがピークまで達しちゃったの。大学2年にもなって机をあいつにむかってぶん投げようかと思った。
このとき、自分のこと思い出すんだ。僕は育った環境が弱肉強食だったから、勉強もスポーツも音楽も何でも評価の高い奴が偉いっていう価値観をもって生きてきた。どんなことでもなにかにつけて頭の中で数値化してしまうの。あいつの野球の能力は76点で、とかあいつの性格は38点だな、みたいに。
でも人間ってそうじゃないでしょ?例えばバンド組む時に誰と組む?楽器上手い人?自分ならそういう選択をしちゃうかもしれないけど、違うよね。一番大事なのは心でしょ?だから点数つけて、点の高いものが必ず勝つっていう考えを持って育った僕は負けず嫌いに育った一方変に実力重視しすぎちゃうところあるんだよね。

で、話戻るけど、その英語はなせる奴に、実力でかなわないからには僕の頭の中ではかなわないって思うわけです。でもね、彼ばかりを責めてたけど、振り返れば、自分もそういう奴だなって思ったの。ちょっと経済の勉強をしたから威張り始めて、ちょっとビートルズ知ってるからって、音感がちょっとあるからって、そうじゃないひとのことを見下してあざけわらって・・・・・

俺はそういう人間でいたくないよ。
思いやりのある人間でありたい。
必ずしもそういう定量的な部分ばかりじゃなくてさ、定性的な部分を大事にしたい。


そういう考え方が今の僕には欠落してる。


僕が僕であるために・・・・頑張らなきゃ!!