なんでもない

削除しました。


ばっかみたい笑


真面目に日記書くさぁ!
You tube見まくってました。ライブ近いんでね、ポールのフォームをチェックしてたんすよ。
ポールを見ていつも思うことは『風格』ってやつです。風格だけで初期の頃はジョンの付き人とすら感じられるけど気づいた時にはジョンを上回るどころかものすごくかっこよく見えます。

「Yesterday」ではビートルズを馬と表現していたから真似てみるね
ビートルズ初期のポールは、というかビートルズ自体が、あくまでジョンの馬なんだよね。ポールを初めジョージもリンゴも、ジョンが乗りまわす馬でしかなかったんだ。だってポールの顔見てくださいよ。ジョンと比べて、どっちを好きになれるかっていったら、そりゃージョンでしょ。歌は五分にしても楽器の能力なら絶対ポールが上だし、努力家だし、それでも風格がジョンの方が圧倒的に上でしょ。それがジョンがビートルズのリーダーって言われるわけだと思う。馬を乗り回すジョンは素敵だった。
でもね、Got to get you into my lifeかいたくらいからポール劇場が始まるんだよね。あの曲聴いただけで、ジョンとポールの立場に変化があったことがわかりますぜ。ポールの顔を見てくださいよ。自信に満ちてますぜ。それに初期のうちはジョンの髪型とかしぐさとかジョークがかっこいいとか思ってたのに、中期になるとポールの方がかっこいいと思い始めるわけです。以降ずっとそうです。ジョンは気づくとお爺さんになってます笑 ジョージはせいぜいジョンの真似事で、ジョンが死んでからやっと大人びてきて、死ぬ間際の頃がかっこいいおじさんだったんじゃない??リンゴは特徴があってあれはあれでいいけど、風格は感じないなぁ。
とにかく中期からビートルズはジョンのじゃなくてポールの馬になるわけですわ。ジョンやジョージは自分たちを馬のように動かすポールが憎いわけです。でもポールは一流の馬を乗り回して才能をますます開花させます。
でもいつまでもポールは馬を乗り回すことができずに、ビートルズ解散後には苦戦するわけです。この頃のポールはビートルズから独立しきれていない姿がやはり写真でわかります。一方ジョンは"a beatle"としてじゃなくて「ジョンレノン」として独立して堂々と作曲するわけです。
あー、これ以上書くのめんどい。

とにかく、僕は神がかっていた時のポールのように自信に満ちていたい。自信の根拠を今見出せないでいる。もっと一日一日真面目に生きなきゃね。

よし、今年のB研の活動を通じてめしだ劇場を始めるか。めしだおんざらん!


http://www.youtube.com/watch?v=lyeI6atbx6I&search=Beatles
→うーむ、ちょっとこれだと軽快さがたりないな、と思う。