本当にイヤな感じ


顎が痛い




今更だけど、「リアル」という漫画を読んでいる。「スラムダンク」と対照的(しかし紙一重)な世界を描いている。高橋というやつが出てくるが、あいつは今の俺を投影している。今まで何不自由なく生きてきた気がして、ふと不幸のどつぼにはまった気がしている。実際には何も変わっていない、己の空虚さに気付いただけなのに。
ただ、最近の進歩は、人に分かち合ってもらうことではなくて、音楽や勉強に打ち込むことで紛らす術を覚え(思い出し)たってこと。
今は誰にも邪魔されたくない。時間て恐い。あの時間は自分の好きにはさせてくれなかったのにこの時間は頼るべきものは自分以外には残してはくれない。
今は自分を高めたいから、過去には戻りたくない、いや、一秒一秒の変化率がつねに正でありたい、維持もだめ。

今日はRHバンドの練習だった。初めて完全に呼ばれたバンドです。はっきり言ってレディオヘッドは聴くのだって初めてだ。愛着を感じていた訳ではない。曲に対して感情移入はしない。しかしそれもありだろう。ベースが感情をださなくったってSとぅさんが出してくれる。俺がでしゃばるまではない。そうでなくて、Sとぅさんの感情が最大に引き出せるベースを弾けばいい。
今まで誘ったバンドには、基本的に心でなく腕を買ってきた。だがそれはあってたとしても半分までで、それ以上は失敗だった。最も自分の歌が下手だという事実がそれを物語っている。
求められる時以外、でしゃばらない、こういう人間になるには、一日一日努力しなきゃ。
簡単に言えば
「余計なことはするな」
Mind your own buisiness!
そうか、自分のことをやってりゃいいんだ!

髪の色変えてよかった









最後に愚痴を


最近一日でも定刻どおりに動いている電車がねえじゃねえかぁ!