感性
夜、駅で、カップルがエレベータの前にいて、女がしくしくないていた。
どうしてだろう。
以前の自分ならまっさきにこう思うだろう
「男が女をフッた」
しかしそうとも限らないのかもしれないと思い始めた。
以前に夜逃げ一家の話を書いたことがあるけれども、そうかもしれない。
状況を考えれば、駅の夜ってことは別れの時間であろうと思う。どんな形の別れであれ別れのはず。
考えたけど、やっぱりふられたのだろう。
むむむ・・・本を読んでいるが感性が変わったと思えない。
もっとたくさんの本をいろんなジャンルの本を読めば、こういったシーンで、違った発想ができるかもしれない。
というか、人付き合いのなかで、この人は何を考えてるのかな、っていうシーンが多くある。
そういったときに、ひとつのシーンでそれを読み取りたい。できるだけ相手を理解したい。
そんなこと思いもしなかったよ!ってんじゃなくって共感してやりたい。それが人付き合いの中で重要なのではないか。
共感するためには、いろんな感性を持ち合わせて、さらにフレキシブルに対応せねばならぬ。
この冬を契機に本をいーっぱいよむのさ!
34年ぶりの冬の嵐だそうです。
かみなりがこわいとです。
明日はくじからバイトなので困った
早く寝て張り切ろう!
そういや「我が道を行く」発言がそれなりに波紋をよんでいますね。え?おまえは十分我が道をいってたじゃねえか、と。