Howを聴いて
バトンをやってみます。
今日はポップス研のを
■始まりの合図
河川敷を走りたい!
■身長は?
165強
ブーツを履いて170台の仲間入りorz
■身長に比べて体重は重い方だと思いますか?
ポップス研の人の言う事に従えば身長−120=45〜50ということになり、それに比べればオーバーしてますねorz
■体型はどうでしょう?
かつて筋肉にある程度自信があったが、それらがそろって贅肉化したといえば伝わるでしょうか、この哀しさが
■髪質はどうですか?また好きな髪形は?
直毛、さらさらではあると思うが、癖毛がうらやましいと思ったりもする。
■目について語って下さい。
一重。弟は二重なのに、この差が性格の違いを生んだといって過言でない。
■顔についてどう思いますか?
「もうちょっとなんとかならなかったのかと誠に遺憾である」とか何とか言ってるポップス研の顔のパーツをことごとく粉砕したい。
■誰に似ていると思いますか?
誰にも。どっかでひろわれたんだろう。ふん
■好みのものを沢山あげてください。
音楽 本 野球
■嫌いなものを沢山あげてください。
Yahoo!BB、しいたけ
■涙を流す(流しそうになる)ものは?
感動的な音楽と映画とドラマと本
■自分の心に響いた話は?
星の王子様
■一日で一番好きな時間は?
朝、ゆっくりと紅茶を飲む時間、だったのに近頃朝起きてねえという事実・・・
■自分ってどんな人に見えると思いますか?
変。
■さあこのバトンを受け取る7レンジャー!
やりたい人がやる
久々にCDでJohn LennonのImagineを聴きました。このアルバムで特に好きな曲はImagineとJealous guyとHow do you sleepとHowってほぼこれで半分なんだけどw
今日聴いててHowが一番じーんと来た。イマジンは出来すぎてる、正直言って人間を楽観視しすぎ。ジェラスガイとハウはジョンの弱さを現す曲でハウドゥーユースリープに至っては悪口のほかのなんでもない。
とは言っても、直接的には弱さを見せることが出来なかったジョンのビートルズ初期に比べれば、後期以来、弱さを直接的な表現で現すようになったのはむしろ弱さを見せるだけの余裕ができたからだろうと思う。
何というか、ただ強さを誇り続けるだけのやつは、尊敬できるけど、やっぱり遠い存在ではあるんじゃないかな。弱い一面もあって、初めて親近感がわくんだよなって思う。
だから、ちょっと生き方に困ったら、正直にHowと言えばそのほうがカッコいい!
まぁそれは日ごろカッコいい人じゃないと単なる弱者で終わるのですが・・・・
単なる弱者にならないように、努力するぞー!
村上春樹の小説を読むと偉大すぎて親近感がわかないのですが、村上ラヂオなんかを読むと中にでてくる話一つ一つが、あぁこの人も普通の生身の人間なんだなって感じるから、まぁ実際そうなんだろう。
ある意味、俺のブログは俺の弱さをひけらかすツールではあるけれど、今まで弱さを見せることはだっせーって若干自己嫌悪気味だったんだが、むしろ、俺の人間らしさを現すツールとしては、いいのかもしれない。
まぁ、実を言うと、ここには自分の思ってることを正直にありのままかいてるかというとそれも違うんだけどね。
本当に大事なものは目に見えないから、目で見ていることって多分重要じゃないかもしくは嘘だよ。
百聞は一見にしかずというけれど、「見ること」よりも「心の目」は比べ物にならないぜ。
視力がない人だって生きていける、つまりそういうことさ。
昔、不謹慎だけど、目の見えない人をシミュレーションしたことがある。学校から家まで、絶対に目を開かずに帰るゲーム。小学校の頃かな。
そのとき感じたことは、いろいろある。
あの時こそ、もしかしたら大事なものを見ていたのではないかと思う。
詳しくは書かない。やってみてほしいから。不謹慎だけど
とにかくもう一度言うけれど、目で見えるものなんざ、重要でないか嘘だよ。
目で見えるものが重要で真実だと思うやつは札束にぎって威張ってればいいんだ。
とはいうものの、俺は今のところ目で見えるものを頼ってる人間である。まだまだだなって思うよ。
目で見えないものの方が本質的に大事だと思った瞬間、人は縁の下の力持ちになれるし、死んだ人のことでいつまでもくよくよしないだろうし、とにかくその方がずっと人間らしいってことだ。