新年度あけましておめでとうございます

今年度もよろしくお願いします。

今日はビッグニュース。Ｏ林が缶コーヒー一本おごってくれた！僕は感激したよ、あのＯ林がだよ、しかも自分の分以外に三本も！こりゃーすごいことだよ(贈呈シーン;写真右がＯ林、左が僕)

明日はいよいよゼミ試です。
ＡＵの占いをちょいとチェックしたら
★☆☆☆☆
ぬおおおおおおおおおおおおおおおお
今からでも必死に人事を尽くして天命を待つぜ！
占いなんかに屈してたまるか(とかいって★★★★★とかだったらきっとうかれてたんだよｗ)

何人かにはもらしたけど、僕は今度のオリエンの中庭ステージ以降無期限にＢ研での活動を休止するつもりでいる。
だからこそ今度の中庭バンドにはいろいろな思いを詰め込んでいるつもりだ。
入りたての頃、僕はヘフナーもリッケンも持ってなかった。ある意味「ビートルズの真似事」の楽しさに目覚めていなかったあの頃はそれはそれで幸せだった。今になってあの頃に戻ったような気持ちでやってるんだ。
ビートルズをビートルズらしくやるのか、個性で行くのか、答えなんかない。
でも、やりたいように個性でビートルズを今はやっていて、これが最後になるかもしれないけど、これはこれでものすごく楽しめている。

サークルでビートルズをビートルズらしくやることに関しては限界を悟った。そういう人間はそうも集まらないものだから。
どうであれ、少なくとも僕はサークルの外でそういう仲間を見つけたのだから、これからは外で思いっきりトリビュートすることにする。

ボブディランは、どうして曲を書き始めたのかという問いについて「僕の好きな曲がなかったから」と答えたが、僕には好きな曲がある。だからわざわざ無理に曲を書く必要がない。
そして僕は高校の頃の孤独をビートルズが助けてくれた、その恩があり、そしてまたその素晴らしさを伝えたくてたまらないんだ。僕は、僕らのビートルズを聴いて、ビートルズを聴きたいなとかやっぱりビートルズはいいなって思ってくれたり、
それはまるでモーツァルトの曲が、モーツァルトの時代からかなり経過した今でもコンサートで演奏されるように、
ビートルズの曲を、ビートルズの時代からかなり経過した今、あえて演奏すること
そして、人を喜ばせるだけでなく、自分もまたその喜びの渦中に

僕はビートルズになりたいだなんていわない。
ただビートルズをやりたい
似て非なる。

とにかく、今、ここに書ききれない、いや、筆舌に尽くせないような、表現しきれないで僕の中に積もりに積もっている、ビートルズを伝えたいっていうこの気持ちを、ライブで出し尽くしたい。

これからはビートルズを聴きたいやつだけが聴けばいい。そういういい時代になったんだ！

入ゼミ試験まで六時間きった(汗)