Yes, I’m lonely!!

孤独は大っ嫌いだ!No more lonely time!!!

僕はシャイで、寂しがりだから、部室で一人ぼっちだった4時間が本当に苦痛でした。学校も休みなことだし、みんなとどこかに遊びにいこーって誘おうと思ったら、全く、どいつもこいつも早慶戦かよー!!!ってか早慶戦の応援が目的で授業休みなんだからそれが健全っていえばその通りだよ

寂しすぎて、部室で爆音ベースを鳴らしたりYer Bluesを歌ったりしてた・・・むなしい

部室にあるビートルズ関係の文献を片っ端から読みあさり、楽譜もガツガツ暗譜し、CDもあれこれ聴いた・・・それでも退屈な時間が過ぎない・・。

4時間するとやっとSょうじさんが来る。一緒に雑務をこなす。マイクに僕の美しい文字で「Beatles研究会」って書き込む。何だかB研に足跡をつけたみたいでちょっと嬉しい。それからシールド、どれが使えてどれが使えないのかを全てチェック。僕には似合わないよ、こういう地味な作業!!!!!!!!!Rubber soulだな
新しいマイク、初めて通った声は僕のです!!一番乗りヤター!(この辺から運気向上)

5:00からTelestbackersの練習。ふとMぐさんに言われた「お前なんで初期曲なのにVB使わないんだ?」I said「だってそれじゃぁtelestBACKERじゃないじゃん?」
今までVBは贋作にしろ、使用楽器は極力合わせようというのが僕のポリシーだったんだけど、テレストは違う。何せ他の二人はストラトテレキャスなんだ、むしろ違う楽器でどこまで近づけられるかに挑戦したいという気持ちはある。それにそうでもしないとビジョンがBeatorzとかぶる。僕の中では実力のテレストに雰囲気のBeatorzなんだよね。
今日のテレスト練ははっきり言ってすごかった。一曲目はShe loves youだったけど、こんなに雰囲気でたShe loves youはこれまでにやったことがなかった。この曲はやっぱり笑顔が一番大切ね。そのほかにもBeatles1レベルの初期曲を全部で7曲、それから強引にやりたいと通した909をフルパワーで頑張ったのだ。
テレスト組んだときははっきり言って自信なかった。というのが一番バンドに口出ししそうな僕が最年少で、言いたいこともろくに言えずに、何だかサポートメンバー化していくんじゃないかって恐れていて。ところが実際には先輩方は僕の横暴によく耐えてくださって、からといってメシダ大サーカスにもなっていないという、なんと言うかメンバーの均衡が保たれてるところがいい。本当に感謝しています。

メシダ大サーカスとは・・・
昨年度、僕が参加している全てのバンドが陰でこう呼ばれていた。褒め言葉ではない笑
逆に今度ははじめから「メシダ大サーカス」っていうバンドを作ってみたいとも思う。客の度肝を抜いてやる


その後ぶっ続けでBeatorz
S崎とO林は早慶戦帰りでお疲れのところ僕が「今日は絶対に練習するからな」と半ば脅迫の電話をして強引に連れてこさせられた。
O井ちゃんが!!!!初めて会った時のように凄く若々しくなってたの!かわいいというよりかっこよくなってて!!萌えーなんていえなくなっちゃったよ!ますますアイドルチックになってて、君こそジョンだよ、O井ちゃん!
いつものようにNowhere manとDig a ponyから入る。「S崎よ、リズムがだめだめじゃーん」と本音をストレートにぶちまけてしまった・・・。
Nowhere manもジョージパートがちょっと違和感あったかな。まぁ二人はお疲れの様子だからしかたねーよなー!
それからWhat goes on〜消えた音感をやる。S崎頑張れ!!
While my guitar gentry weepsも良くないなぁ
Hold me tightは歌詞覚えてなかった・・・スマソ!来週は絶対に完璧にするぞ

練習後、明日は休みだし、久々にみんなで食べに行こうといたら、あの同人二人組のやろう、二郎いったから無理ですとか言って・・・

仕方ないからO井ちゃんと二人で行ったよ。店の名前忘れちゃったわ。ヒヨ裏のつけ麺屋。行ったことないから行こうということで、行ってみた。
店はいると、すんげーくせーの!!!!
テレビついてた。青田典子の結婚相手を探そうという企画やってて、オーディションやっててね、男がどんどん斬られていくんだよね笑
でも斬られる人って、見てると最初からわかったりするの。歳いってるとか、はげてるとか、収入少ないとか・・・・
そうこうしてるうちにつけ麺ができあがる。
久々だよ、つけ麺なんて。結構量が多かったわ。久々にO井ちゃんと冷静な話ができた!!O井ちゃんは若返っても、心はしっかり大人なんです。
僕なんて歳とってますますガキになってる気がするのに

帰りの電車、iPodは不運にも家を出た瞬間に電池切れるし、満員電車の中リッケンは周りにうざがられるし。退屈だー。他にすることもないから、二十歳の自分を想像していた。もうすぐ成人だよ。未成年というのはコンプレックスなんだけど、でもいざ成人してしまえば二度と戻れない未成年。なんだか惜しい気もするが時間の流れには逆らえない。成人って、気づいてたらなっちゃうものでしょ?
そうかー、俺もついに20歳か。これからは先のことを考えて行動しなきゃな。


家に帰って、「明日はスラップの練習をするぞー」と誓って寝る。