Got to get her into your life

っていう風に部室にある楽譜のタイトルが書き換えられていたのですが、これだと意味全くわかりませんね。

Got to get you into my lifeはポールが婚約者ジェーンアッシャーに贈った曲ですな。

ポールがこの曲を書いた動機は････単にブラスを入れたかっただけだとか。

ビートルズ作品の中で音楽史上の最高傑作は間違いなくSGTだと思うが、ビートルズ自身にとっての最高傑作はRevolverであろう、このアルバムのしんがりがまさにこの曲なのである。(実はラスト前であるが)

しかし、ポールは実に多くのラブソングを書いている。
思いついただけでも
初期だとアンドアイラブハー、ミッシェルなど
中期だとガットゥゲットゥイントゥマイライフ、ラブリーリタなど
後期だとオーダーリン、レディマドンナなど
ソロだと恋することのもどかしさ、マイラブなどなど

ポールはほかにソロ時代にSilly love songなんて曲を残しているが、本当にSillyなLove songとは特に
らぶりーりんだ、へザーだろう。

ってかなりマニアックな話になってしまって申し訳ない。

三田祭近いけど各バンドのみなさんどうなの？
俺はーぶっちゃけー、まだまだ全然真剣じゃねえなって思った。
なんだろう、実感がわいてこないんだよね。
このままだとぜったい後悔する。

何が足りないんだろう。
多分、楽器とかのこだわりではなくって、歌に心がこもってないんだな。
どういう心境で歌ったのか、そういうのを共感するくらいじゃーなきゃ、だめなんだな。

まずは身にしみるくらい、音源をききなおそーっと。