狂人ピアニスト

練習後、片付けの際「前にkpsに所属していた者ですがピアノを弾かせてもらえませんか?」というヒョロ男がやって来た。どうぞと言うとヒョロ男は聞いてもない事を語る「部費を払わなかったら追い出されて…ところでkpsは…」あまりにうざかったので「どうぞピアノに集中して下さい」と言った。彼が追い出されたのは金ではなくキモイからだと確信した19の夜
>Sょうちゃん&Fじい
てかきもかったよね?あと練習お疲れさま!コーラス決まって良かったぁ。コーラスはボーカルより目立ってねorz

>O井たん
あいつが「あっちの人」になっていく、いや正確にいえば俺があっちに追いやった。

>ピエちゃん、これ(↓)何を言いたいかわかる?
これまで自分がしてきた事を思い出してしまう。だから現れないで!消えて!悪いのが自分なのはわかってる、ただ俺のプライドが…心が痛むんだ、消えて…
己にかけた暗示が俺にあまりにも長すぎる不毛な時間を過ごさせた。そして自分を恨む、そんな生活を余儀なくされているのだ。消えて、二度と現れないで!不愉快だから。傷ついて、進歩を妨げられるから。
まぁ、なかなかお前の残像が消えてくれないから、俺は読書にはまっている。本を読むときはお前のツラを思い出さなくてすむんだ。しかも新しい世界に導かれるような気がして、すぐに結果がでないにせよ少しずつ前進してる気がするんだ。そうやって俺はお前を憎しみ、お前との決別によって大きくなれる気がしているし、それを望んでやまない。それなのにお前が現れると俺にとって邪魔じゃねぇか。今すぐ消えろ、もしくは二度と俺の前に現れるな。

答えは他の誰かと思わせて自分のこと。今までの自分が憎い。俺はこれまでの自分と決別するために、色んなことを身につけたい。人の話、偉大な書物。
有意義な本を紹介してくれ、それがこの厚い無機的な壁を破壊する。
1日三冊読むことにしている。たくさん本を読みたい。フィクションでもノンフィクションでも何でもいいんだ。
みんなのおすすめの本を教えて下さい。俺も(いつしか自分で作ってきた)壁の向こう側の世界に行きたいよ。