『O井ちゃんと二郎に行こう』の件


俺は三国志の人間ドラマが大好きなんだけど、ヤクルトスワローズにも同じ点を感じる。
ヤクルトって蜀みたいなもんで、財政的に豊かなわけではなく、でも野村という人が来てから乏しい資金で大きな力を作り出した。野村は諸葛亮だね。
その後継者として、古田がいるわけだけれども、彼は姜維ですね。
そして今日知ったことですが、宮本選手、彼は全日本の主将をつとめたり、稲葉、土橋あたりのなき後のヤクルトの残った主力選手ですが、彼は趙雲かなぁ。
で、その宮本選手が自腹で二軍のグランドを改修することにしたらしいですね。
自分の給料をそのままチームに捧げることはまずかれ本人の気持ちがすごいと思うし、さらにそれを許す家族もすばらしい。

で、今日は授業後、O井ちゃんに二郎を食わせる会。張り切りすぎて30分前に着いてしまったよ。で、俺は大頼んだんだが、SとぅさんもYっさんもO井ちゃんも小じゃねえか!
で二郎帰りに練習。
今日の練習はめっさ楽しかった!音楽ってこんなに楽しかったかなぁって思った(^O^)
初めて完全に人に誘われたバンドで、まだまだコピー度低いけど、誘ってくださった恩は返したいから死ぬ気で練習しますね(^_^;)
で、終電ギリギリなわけなんですが、S鉄線が遅れたせいで終電なくなった(;_;)
タクシー代もねぇ、親とは最近気まずく車の迎えも期待できない。しゃあないから一駅分歩いた。重い楽器を背負い
でも今日1日を振り返るとすげぇ気持ちよくってさ、ビー研で忘れてたものを思い出した。
監督、なくしたものは戻らないけど忘れてたものなら戻りますよね(某青春野球漫画より)
今日はぐっすり寝れるよ(^^)